事例
2025.11.6
株式会社すみか様
【ご契約内容】
ご契約形態 成長支援プラン
面談頻度 2ヶ月に1回
記帳代行契約 なし
教育と地域をつなぐ挑戦者
株式会社すみか様はコワーキングスペースや提携している学校にて「キャリア教育」「探究学習」の支援をしています。また今年5月にはコワーキングスペースを併設した通信制高校サポート校を開校。子どもたちが地域や社会とつながりながら学び、成長できる環境を創出する会社です。
御社のことを教えてください。
弊社は、学校と企業をつなぐ「学校と企業の連携教育プログラム」のコーディネートを行なっております。
現在は、中学校・高校を中心に20校ほどの支援を行い、3年間で5000名を超える生徒にサービス提供し、これまで年間50社以上の企業と教育に関する連携を行ってきました。
売り上げは2,000万円くらいです。現在は正社員3人とインターン生が3〜4人なので大体6人程度のチームで活動しています。ちょうど「顔が見える関係性」が保てる規模感ですね。
ビジネスモデルはどのような形ですか?
学校から予算をいただき、補助金も活用しながら進めています。
もう一つは企業スポンサーとのパートナーシップです。企業の課題を高校生が解決するプログラムを提供し、CSRや新規事業開発の一環として関わってもらっています。
5月に学校が開講になりましたね。
「sumika Academy札幌本校(すみアカ)」という通信制高校の仕組みを活用し、サポート校として自分たちでカリキュラムを提供する学校を開講しました。札幌発「通信制高校サポート校×コワーキングスペース」という新しい挑戦で「sumika Learning Studio(すみスタ)」というコワーキングスペースに併設してます。
最近増えてきている通信制高校は基本的にオンラインなので、年に2、3回しか学校に行かない。そのため卒業できない子が多く、札幌にも卒業できない子が増えてきているようなんです。そのような子が卒業できるように通信制高校と連携している日中に通える塾みたいなものがサポート校です。
通信制高校で決まっているカリキュラムをサポートする他は、僕らが好きにカリキュラムを提供していいという制度を利用して、積極的不登校が増えている現代だからこそ、全日制の学校とは違った学びが得られるようにしたい。いろんな大人にきてもらって話ができる場やワークができる場として地域の企業や大人たちと関わりながら卒業できる環境を作りたいと思ってこの学校を作りました。
全日制の学校とも提携して教育支援を行ってますよね。学校現場に外部の人が関わることの意義は?
生徒にとってはもちろん、先生方にとっても気づきや刺激になっていると思います。さまざまな業種の方が関わってくれているので、学校ではなかなか体験できない視点から課題解決のフィードバックをしてくれています。そのフィードバックによって先生方も甘かったことに気づくことができ、学校にいい意味の緊張感が走るので、とても刺激になってると感じますね。
マッチポイントの認知経路と契約のタイミング、当時抱えていた課題はありますか?
認知経路は「本気のリーダーの朝会」、契約のタイミングは創業して半年後くらいだったと思います。
契約の目的や狙いは税理士事務所と契約することで自分が経営者として事業に専念できると思ったからです。
創業当初の経理業務は自力でおこなっていたのですが、数字とかが苦手で。それでも経営者として数字に強くなった方がいいのではと思い、全然帳簿もつけられないのに頑張ってました。でもやっぱり苦手なことをするのはストレスで、これは自分ではやらない方がいいと感じました。しかし、プロダクトを入れるにしても何を導入していいかわからず・・・
マッチポイントにお願いするようになってから担当の方が丁寧に勘定科目の話をしてくれるので、後からだんだん理解が追いついてきて、今ちょうどいいバランスで経営できてます。
契約のポイントと現在のサポートについていかがですか?
「一緒に考えてくれるか」です。最初はビジネスモデルを相談させてもらっていて、その後「どう成長していこうか」という話をしてくれていたことが決め手でしたね。単なる記帳代行や税務処理だけではなく、忖度なくアドバイスをくれる。そこがポイントでした。
担当の方がすみかのことを「私たち」という表現をしてくれるんですよ。それがとても嬉しいですね。“YOU”じゃなく、”WE”、もはや”ME”くらいで考えてくれてる感じがいいなぁって思います。経営者ってどうしても孤独になってしまう。特に創業時とかは。一緒に考えてくれる存在は大きいと感じてます。
契約当初から3年間は記帳代行もお願いしていたのですが、今は知識もスタッフも増えたので自分たちで記帳に挑戦しています。経理を担当している妻にも寄り添ってくれるので、妻にとっても親身になってくれる人が身近にいることはとても心強いですね。
他に役立っているものはありますか?
PDFで財務も見られる月次決算書ですね。月次決算書を使うことで一緒に先を見据えられるので助かってます。
数字だけをみて使いすぎだと指摘するのではなく、「これって投資ですよね」と、使用してる意図や用途を汲み取って会話をしてくれるので、僕としてはありがたい。僕自身、迷いながらお金を使っている部分も正直あります。
月次決算書を一緒に見ながら「ここは減らせそうですね」というポイントはしっかり抑えつつ、「今は使ってでも売り上げを上げる時期なので、ここまでやって売り上げが上がらなかったらやめましょう」など、会話をしていく中で、今後について考え、判断できていることは僕にとって大きいと感じてます。
今後マッチポイントに期待することは?
顧問先同士の繋がりが広がれば嬉しいですね。成長意欲のある経営者同士のつながりがさまざまなアイディアや発展につながると期待してます。
経営についてもっと学びたいので戦略マネジメントゲームにも参加してみたいです。
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